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Arts in Hospital

1989年
イギリス近代看護の生みの親であるフローレンス・ナイチンゲールの意志を引き継いだUNESCO(国連教育科学文化機関)は病院での患者に適切な環境や科学的治療の助けとなる要素を作ることを目的としたキャンペーン「 Arts in Hospital 」を立ち上げました。
まずスウェーデン・ノルウェー・スイス・フランス・オーストリアを企画国として、それぞれの国の文化や芸術を科学的治療の助けとしたいのちへの刺激はその環境に快適さをもたらし、個々の感情に訴えることによってそれぞれの個性的自己治癒力の助けとなるという理念に基づいています。

1994年
私はスウェーデン政府プロジェクトチームの援助により、日本で初めてこの プロジェトを導入し、以来、病院環境とアートに携わって来ました。
人間生活に欠かせない病院にあって、多くの臨床研究と快適な環境を通してその心に寄り添えるアートを目指しています。
現在は国立や民間総合病院、クリニック、精神科病院やさまざまな施設で多くの効果を得て実践しています。